WPML2.3.2がリリースされました。この新規バージョンではWPMLの機能がさらに簡素化され、、過去2週間に報告された問題が修正されています。
まず簡単なお知らせです。 WPML 2.3.1 は昨晩リリースされました。 幾つかのプラグインとのインタラクションが原因で、機能停止が起こることがありましたが、 現在これらの機能停止の原因はすべて突きとめられ、WPML2.3.2で修正されています。
では楽しい話題に移りましょう。 WPML 2.3.2の新特徴です!
- リアルタイムのカスタムフィールドの同期
- リアルタイムのカテゴリーと分類アップデート
- 著者フィールドの翻訳
- より賢くなった管理言語スイッチャー
- テーマローカライゼーションのオプションの簡素化
- getText コールへのフルサポート
- 公開日の同期
- 容易にトランスレーターを辞任
これらはベータ発表に詳しく書かれています。すべての変更の詳細を読むには本発表をご覧ください。
WPMLの新特徴 – XLIFF インターフェース
WPMLの本リリースは新モジュールを含みます。 これはマルチ言語CMSパッケージの一部であり、WPML XLIFFと呼ばれるものです。
XLIFFインターフェースは翻訳ツールを持つプロのトランスレーターに仕事を送る時、とても便利です。 これはトランスレーターに既存の翻訳ソフトを使わせ、あなたのコンテンツをオフラインで翻訳させることができます。
WPMLがトランスレーターに新規ジョブ通知をメールで送信する時、彼らは翻訳すべてをZIPファイルで受け取ります。彼らは翻訳ソフトを使って翻訳し、WordPressに一つにまとめてアップロードします。
あなたがフリーランスのトランスレーターと働く時、新XLIFFインターフェースについて教えれば彼らは大喜びするでしょう。
詳細についてはCATツールで翻訳ページをご覧ください。
WPML 2.3.2の取得
WPMLの新リリースはあなたのプラグイン管理ページまたはWPML.orgに手動でログインし、ダウンロードセクションから取得できます。
コメント、アイデア、提案?