WPML

WPML CMS Navigationは、多言語サイトを構築する際にナビゲーション要素を提供するアドオンプラグインです。

このアドオンはWPML Multilingual CMSパッケージに含まれています。

WPML CMS Navigationプラグインを使用して追加できるナビゲーション要素は以下のとおりです。

ユーザーによるサイト構造の把握を支援

ツアーページのパンくずリスト
ツアーページのパンくずリスト

特定のセクションへの迅速なアクセスの提供

セクションが開いた状態のドロップダウンメニュー
セクションが開いた状態のドロップダウンメニュー

ツアーページの横にあるセクションサイドバー
ツアーページの横にあるセクションサイドバー

テーマへのナビゲーション要素の追加

各要素を使用するには、1行のPHP関数を使用してテーマに追加します。

PHPコード追加場所
パンくずリスト<?php do_action('icl_navigation_breadcrumb'); ?>header.php、またはsingle.php、page.php、archive.php、tag.php、search.php
ドロップダウンメニュー<?php do_action('icl_navigation_menu'); ?>header.php
サイドバー<?php do_action('icl_navigation_sidebar'); ?>sidebar.php

サイドバーナビゲーションはWordPressウィジェットとしても提供されています。外観ウィジェットページのウィジェットコントロールから追加します。

ナビゲーション要素のカスタマイズ

アドオンのグローバル設定をカスタマイズするには、WPMLナビゲーションに移動します。パンくずリストを区切る記号などの基本設定を調整できます。

WordPress エディタやCSSを使用して、さまざまなカスタマイズを適用することもできます。

1. WordPress エディタを使用したナビゲーション要素のカスタマイズ

WordPress エディタでページを編集する際、下にスクロールしてCMS Navigationというラベルのセクションを見つけます。

ページエディタのメタボックスドロワーにあるCMS Navigationセクション
ページエディタのメタボックスドロワーにあるCMS Navigationセクション

このセクションでは、サイドバーに表示する内容をカスタマイズできます。以下のことが可能です。

  • 現在のページの除外
  • 子ページの表示または非表示
  • ページを表示するセクションの割り当て

2. CSSを使用したナビゲーション要素の外観のカスタマイズ

ナビゲーション要素にはデフォルトの外観が用意されていますが、CSSを使用してカスタマイズできます。

../wp-content/plugins/wpml-cms-nav/res/cssに移動し、以下の2つのファイルを見つけます。

  • cms-navigation-base.css: これはドロップダウンメニューの機能に関わるファイルであるため、変更しないでください。
  • cms-navigation.css: このファイルをコピーして変更することで、カスタマイズを追加できます。

以下の手順に従います。

  1. プラグインディレクトリから2つ目のファイルであるcms-navigation.cssをコピーし、テーマのディレクトリに配置します。
  2. wp_head()を呼び出し、コピーしたファイルを読み込みます。これにより、プラグインのCSSファイルが読み込まれます。
  3. 新しいファイルにCSSのカスタマイズを適用します。

執筆者:Amir