多数の新機能を搭載し、バグを修正した主要新規バージョン、WPML2.3.0を開始します。
すでにRC発表でWPML2.3.0の新機能をお知らせしましたが、まだ知らない方のため(あるいはRCコードを試したくない方のため)に、ここに新機能の簡単な要約を用意しました:
- ストリング翻訳の翻訳管理
- どのストリングを翻訳するか、またどの言語に翻訳するか決め、それをトランスレーターに送信することができます(WPMLの翻訳管理モジュールを使う場合)。 あなたのトランスレーターはテーマやプラグインローカライゼーションを補助できるため、あなたがストリングを貼り付ける必要がありません。
- 管理バー言語スイッチャー
- WordPress Adminの全画面の上部にコンテンツ-言語セレクターがあります。 テーマもしくはプラグインのコンテンツがリストにある場合、どの言語で表示するか選ぶことができます。
- 多言語テキストウイジェット
- どの言語でテキストウイジェットを表示するか、簡単に選ぶことができます。
- ストリング自動登録
- あなたのテーマもしくはプラグインに翻訳可能なストリングがある場合、これらを自動的にWPMLのストリング翻訳画面に登録できます。
- 翻訳エディターの大幅改善
- 本バージョンのWPMLの翻訳エディターは破壊不能です。 フォーム、表、その他のウェブ要素を取り込んでもエディターはスムーズに運用できます。 またRTL言語へのサポート改善と幾つかの重要項目修正を行いました。
- WordPress 3.2 サポート
- WordPress 3.2 はまだリリースされていませんが、このWPMLバージョンは現在の開発バージョンにも問題なく作動します。 WP 3.2 がリリースされても、WPMLが壊れることを怖れずにアップデートできます。
このリリースを得るには、WPMLアカウントにログインし、ダウンロードをクリックしてください。 CMS ベータパッケージ は現在、2.3.0バージョンを含みます(非ベータバージョン)。 これを使って、WPMLのすべてのコンポーネントを一緒にダウンロードできます。
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