投稿文、ページ、タクソノミーの範疇に入らないものはString Translationへ行きます。これにはサイトのタグライン、管理画面の一般的なテキスト、ウィジェットのタイトル、その他の多くのテキストが含まれます。

WPMLのストリング翻訳モジュールは Multilingual CMSパッケージの一部です。 これを有効にするにはダウンロードを行い、WPML.orgアカウントにインストールする必要があります。

その後、 WPML->String Translationへ行ってください。

ストリング翻訳画面

どのストリングを表示するか選択する

複雑なサイトは翻訳が必要なストリングを多数含みます。 ストリング翻訳ページの一番上にある表示フィルタを使い、どのストリングを表示するか決定します。

  • ストリングの表示‐翻訳状態を選びます(すべて、翻訳完了、翻訳が必要、トランスレーター待ち)
  • ストリングのコンテキスト – WPMLはストリングを異なるコンテキストに整理するため、特定のストリングを簡単に見つけられます。
  • 検索 – 特定のストリングを絞り込むために、検索値を入力します。

ストリングを翻訳する

翻訳エディターを開くためには翻訳リンクをクリックします。

ストリングの翻訳

翻訳が終わったら、「translation is complete」をクリックするのを忘れないでください。 未完了の翻訳はサイトに現れません。

WPMLのTranslation Management モジュールを使用する場合、ストリングを翻訳のためにトランスレーターに送ることもできます。

ストリングの横のチェックボックスをクリックし、リスト(翻訳オプションボックス内)から言語を選び、翻訳用に送信を選びます。特定のトランスレーターを選べないことにご注意ください。言語ペアのすべてのトランスレーターが、あなたが選んだストリングを翻訳できます。

ストリングを翻訳へ送る

String Translationアドバンス機能

基本的なフィルタと翻訳機能の他に、WPMLはサイト管理をシンプルにするアドバンス機能を提供します。

ストリングのサイト表示をトラッキングする

このオプションはサイトの公表ページに使うストリングを特定する際、便利です。 これが有効になると、WPMLは各ストリングを表示するPHPソースとページを記録します。 この機能はストリングの正しいコンテキストと翻訳方法を理解するのに役立ちます。

これは主にデータベース集約操作であることにご注意ください。 サイトを製作する時だけ有効にすべきです。

翻訳用ストリングの自動登録

WPMLは翻訳を必要とするストリングをテーマやプラグイン内で探知するために、静的コード分析を行います。 時折、静的コードスキャンはすべてのストリングを発見しないことがあります。 ストリングが(静的ではない)コードを使って生成される時にこれが頻繁に起こります。

自動登録を有効にすると、WPMLは表示時間で翻訳が必要なストリングを記録します。 より慎重なオプションでは、管理者としてログインした時にストリングを記録します。 ログインした管理者がサイトをブラウズする時、WPMLが表示されたストリングを翻訳用に登録します。

この操作ではストリングが翻訳用に登録される時、データベースのクエリー量が増加することがあります。

ストリングの元言語

WPMLのString Translationは (動的ですが)GetText のような動作を行います。 すべてのストリングを一言語から他言語に翻訳します。

サイトのデフォルト言語が英語ではない、あるいはあなたのサイトに英語が全く使用されない場合でも、ストリングのハードコードは英語に残ります。 WPMLは英語からあなたのサイトの言語に翻訳を行います。

これはあなたのサイトの多数のテキストが英語でコード化されているためです。 WordPress自体もそうですし、ほとんどのプラグインとテーマも同様です。

しかしこれを無効にし、異なる「」言語をストリングに設定するためには、このボックスを使ってそれを行います。

.poのインポート/エキスポート

.poファイルを使用すると、その他のソースからの翻訳をインポートしたり、現在の翻訳をエキスポートすることができます。 翻訳なしでストリングをエキスポートする場合、ファイル拡張子は.potになります(ポータブル・オブジェクト・テンプレート)。 翻訳を含むと、拡張子は.poになります。

翻訳をインポートする時、インポート先の言語を選択しなくてはなりません。

wp_optionsテーブル内のストリングを翻訳する

多くのテーマとプラグインはwp_optionsテーブル内にテキストを保管します。 WPMLにこれらのストリングを翻訳用に登録するように指示します。

まず、管理画面のテキストを翻訳するをクリックします。これによりGUIが開き、WPMLがあなたのサイトに発見したストリングを表示します。リストは拡大や縮小が可能なツリー形式で表示されます。

開発者へのノート:テーマとプラグインの著者は、wp_options テーブル内のどのストリングを翻訳するかWPMLに指示する言語コンフィギュレーションファイルをコードに含むことができます。 これによりマルチ言語のサイトを設定し、エンドユーザーの時間を大幅に節約することができます。